Casa VINITALIA
Up date 2010.03.21




I love Italian wines...


私たちはイタリアンワインを心から愛しています。

どこが好き?

お洒落なラベル・個性溢れる味わい・地域の多様性...etc。
でも一番の魅力は、
押し寄せてくるフレッシュで華やかな香りです。

そうアロマフレスカです。


私のワインへの入り口はやはりボルドーでした。
とにかく一生懸命勉強しました。

グラスに鼻を突っ込み香りの複雑さを探求し、
口の中を転がし味わいの奥深さを分析し、
ブドウ品種は何だ、ヴィンテージは何年だと。

私にとってワインは楽しむものではなく勉強するものだったのです。

もちろん生業としているので当然ではありますが、
職業としていない方々も
少なからずその傾向があるのではと・・・。



そんな時、一本のバルバレスコに出会いました。

そのワインはグラスに注いだ瞬間から、
さあおいしいから飲んでくれと言わんばかりに
強烈な香りで自分から猛烈にアピールしてくるのです。

部屋中を満たすほどの華やかで甘美な香りに、
まさしく目が覚めた思いでした。
その味わいはまさに官能的、
酒に酔うとはこういうことじゃないかと。


官能的イタリアンワインに目覚めた私は
哲学的フランスワインを捨てました。


以来、専門用語を使うことも、
細かなテイスティングレポートをつけることもやめました。

どれだけワインを感じるか、
大切なのはその一点と悟りました。


非難を承知で申し上げます。
勉強したい方はフランスワインを、楽しみたい方はイタリアワインを。

世界中でもっとも人生を楽しむことが上手なイタリア人が
精魂こめて造ったそのワインたちを片手に。



                                 カーザヴィニタリア 代表 田沢浩




PS, 残念ながらそのワインは今日本では手に入りません。
かわりに私の感覚にヒットしたイタリアワインを都度紹介します。
評価本や他人の意見は聞きません、
あくまで独断での勝手なおすすめであり更新も不定期です。
苦情も受け付けません・・・。

こんな私とお好みが合うことを祈ります。






vol.8

春分!
 
 
暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったものだなあ、と毎年感心します。
ホントに突然暖かくなりますよね。
 
聞けば、春分から4月上旬にかけての気温の上昇率は、
1年中でもっとも大きいといわれている、とか。
なるほど、実感しますね。
 
とにかく一年に2回しかない季節の変わり目です。
そう考えると一大イヴェントです。
 
となると当然、ワインはとっておきを。
 
今回は全く迷う余地なし、
これしかありません!
 
 
「 Chianti Classico Riserva "Le Baroncole" 2006,
 San Giusto a Rentennano 」
 
とにかく素晴らしいワインです。
 
 
タイミング良く?社内試飲会で皆で試す機会がありました。
今回はその報告をあわせて致します。
 
 
 
 
まずは、いつものようにラインナップと点数です。
 
Spumante
N.V. Prosecco Extra Dry, Drusian
N.V. Salceto Spumante Brut, Monrubio  1p
N.V. QUID Falanghina Spumante, La Guardiense  2p
 
2008 Chardonnay, Colterenzio  2p
2007 Cornell Chardonnay "Formigar", Colterenzio
2005 Bianco Faye, Pojer & Sandri  1p
2008 Arneis, Paitin  31p
2006 Perlato del Bosco Bianco, Tua Rita
2007 Bianchello del Metauro, Roberto Lucarelli  5p
2007 La Ripe Bianco, Roberto Lucarelli  6p
2006 Rocho, Roberto Lucarelli  3p
2008 Verdicchio di Matelica "Pagliano", Enzo Mecella  6P
2006 Verdicchio di Matelica "Casa Fosca", Enzo Mecella  5P
2008 Est Est Est, Falesco  8p
2008 Salceto Orvieto Classico, Monrubio  2p
2008 Le Coste, Monrubio
2008 Grechetto, Sportoletti  2p
2006 Villa Fidelia Bianco, Sportoletti
2008 Trebbiano d'Abruzzo, Masciarelli  37p
2006 Chardonnay "Marina Cvetic", Masciarelli  7p
2008 Fiano di Avellino "Bechar", Antonio Caggiano  18p
2008 Falanghina, Villa Matilde  12p
2008 Miglo Bianco, IV Miglio
 
2007 Lagrein, Colterenzio  16p
2005 Rosso Faye, Pojer & Sandri  5p
2008 Dolcetto d'Alba "Sori Paitin", Paitin  1p
2007 Barbera d'Alba "Serra Boella", Paitin  16p
2007 Nebbiolo d'Alba "Ca Veja", Paitin  11p
2007 Chianti Classico, San Giusto a Rentennano  9p
2006 Chianti Classico Ris. "Le Baroncole", San Giusto a Rentennano  49p
2005 Percalro, San Giusto a Rentennano  16p
2007 Chianti, Poliziano  16p
2007 Rosso di Montepulciano, Poliziano  5p
2006 Vino Nobile di Montepulciano, Poliziano  25p
2006 Vino Nobile di Montepulciano "Asinone", Poliziano  8p
2008 Colli Pesaresi Rosso, Roberto Lucarelli  4p
2006 La Ripe Rosso, Roberto Lucarelli
2005 Braccano, Enzo Mecella  1p
2008 Monrubio Rosso, Monrubio
2007 Assisi Rosso, Sportoletti
2005 Villa Fidelia Rosso, Sportoletti  4p
2006 Merlot "Marina Cvetic", Masciarelli  1p
2007 Aglianico, Villa Matilde  1p
2008 Miglo Rosso, IV Miglio
2006 Don Antonio, Morgante
 
御覧の通り、ダントツの一位です。
 
 
では参加者のコメントです。
 
 
香りは果実の凝縮感があり華やかでした。アタックの印象は非常に骨格のしっかりとした
コクのある甘味があり、後にほどよいタンニンが余韻と共に続きます。大人でいえば30代の
パワフル感があり、試飲のつもりでしたが思わず呑み込んでしまう有様。
(アロマクラシコ Mgr長谷大蔵)
 
香りと甘味、酸味のバランスがとても良かったです。
今飲んでも、5年後飲んでも楽しめると思いました。
2−3人でゆっくり飲んで奥行きを楽しみたいワインです。
(アロマクラシコ Chef井上裕一)
 
毎年葡萄の出来に合わせ熟成期間を変える等
 こだわりの詰まった超キャンティクラシコ。
(アロマフレスカ名古屋 ソムリエ西村大輔)
 
ピュアな中に色気も感じる果実香と味わいがあり、
タンニンも程よく余韻も非常に深く長い。
造り手の誠実さと誇りを感じる、上質で魅力的なワイン。
(アロマフレスカ Mgr安永純二)
 
Chianti Classicoのエレガントさと、ワイン本来の力強さ、じわっと広がる深い味わい。
San Giusto A Rentennano を味わい感じることが出来る、素晴らしいワインです。
(アロマクラシコ ソムリエ喜田俊輔)
 
魅惑的なキャンティクラシコ。
大切な時間にゆっくりと楽しみたい。
(アロマクラシコ ホール田島隆雄)
 
20種類ほどある赤ワインのなかで、一番光っていました。
味わいは奥行きがあり上品で、落ち着いている、そんな印象でした。
私の経験の中では、No.1 Chianti Classico Riserva です。
(アロマフレスカ キッチン小関 豪)
 
エレガントな味わいの中に、やわらかい果実味と
きれいな酸の広がりのある1本。とても好きです。
(アロマフレスカ ホール遠藤 早)
 
果実味のある美味しい赤ワインでした。
コースとあわせて飲むときには、お肉料理からパルミジャーノチーズといった
流れでいただきたいです。
(アロマフレスカ ホール佐藤祐子)
 
高貴・エレガントという言葉が似合うワインです。
脂たっぷりで厚みのある骨付きの豚肉。でもやっぱりビステッカ アッラ フィオレンティーナ ですかねっ。
(カッフェクラシカ ホール藤井紗千子)
 
改めて Rentennano の造りの良さを感じました。
果実味に富み、力強い酸とのバランスが良い、骨格がとてもしっかりしている印象を受けました。
サンジョベーゼ種の持つ力強くエレガントな味わい、長期熟成の可能性を感じることが出来ます。
試飲をしながら思わず笑顔になったワインです。
(エッセンツァ Mgr高橋聡)
 
きれいにまとまった果実味と、樽のバランスはさすが。
Rentennano の美しいサンジョベーゼの良さが、十分に楽しめる。
(カーザヴィニタリア Mgr大川恵理子)
 
造り手の素晴らしいバランス感覚が備わったワイン。
やさしいタンニンとスッと締まった酸が、余韻とともに身体に染み渡ります。
(カッフェアロマティカ Mgr熊倉弘晃)
 
やわらかだが印象的な赤いベリー系の香り。
ゆっくり味わいたいワイン。
(カッフェアロマティカ ホール堂垣内裕美)
 
数あるワインの中で、やっぱりトスカーナワインが一番好きかも!!と、感じる美味しさでした。
硬質チーズやお肉料理との相性抜群。
仲間や家族と、いつもよりちょっといいワインを飲みたいときに。
(ヴィニタリアショップ Mgr小林直子)
 
 
 
My Best Chianti Classico としてご紹介し、
先日飲み頃が来ましたぁ、と興奮したキャンティクラシコレンテンナーノの、
同じ2006の上級クラスRiservaバロンコレです。
 
そのキャンティクラシコ2006と今飲む状態として比べてみると、
おいしさという点では互角の勝負、
ただし、互角の質が違います。
キャンティクラシコはいま満開のピークでのおいしさ、
こちらのリゼルヴァは、まだ3分咲き、十分に余力があっての同レベル。
 
ちなみに、同じく良年である2007のキャンティクラシコも同時に試しました。
こちらももちろんおいしかったですが、また開いていない2006年の一年前に似た状態、
(当たり前といえば当たり前ですが)
なのでキャンティクラシコが一年経つとこんなに開いておいしくなるんだという
経過のサンプルとして非常に興味深く。
となると、今まだ3分咲きで既にこんなにおいしいRiservaバロンコレは
数年したらどんなにすごいことになるんだろう。
 
ホントに久しぶりです。ワインの試飲でこんなにわくわくしたのは。
 
勝手申し上げれば、
いま満開の2006のキャンティクラシコを一本楽しんで
そのあと3分咲きの2006のRiservaバロンコレをフムフムと楽しんで。
もう一本のバロンコレはキープし花開くのを待つ。
 
ストックいただくにほんとにふさわしいワインです。
 
 
 
                                                                           カーザヴィニタリア
                                              田沢浩
   
 
 Chianti Classico Riserva "Le Baroncole" 2006,
 San Giusto a Rentennano
-Toscana-
 
Sangiovese 97%, Canaiolo 3%
5100 円 → DM特価4500

数量:

 
           


赤  ■ロゼ 泡 


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