Casa VINITALIA
25 Luglio, 2010


 大暑。 
 
  
大暑。
まさに大暑。
暑い。。
 
暑い暑いとうるさい、ですね。
 
で定義も、
「暑さは絶頂期に入り、酷暑の季節である。」
すごい。。。
 
そんなに暑い日なら、この暑さを楽しもう!
よし何飲もうか。
 
暑い季節は爽やかなスプマンテで。
良く聞くフレーズですが果たしてそうでしょうか。。
爽やかなスプマンテは爽やかな季節が一番ですよね。
実際、真夏に飲むにはキレが足りません。
 
キレがいいならビールか。
ちょっと待ってください是非ワインを・・・。
 
 
私が夏に好んで楽しむのが、冷やした赤です。
それも果実味タイプの甘ったるいタイプではなく、
アルコールの乗ったスパイシーで渋みのある赤です。
氷を入れても負けないくらいの芯のある物。
 
赤ワインの適温は、白ワインより高い15−18度と言われます。
温度を上げた方が膨らみが増し、タンニンの口当たりが和らぐからです。
赤ワインを冷やすと、ボリュームが弱まりタンニンがえぐくなってしまいます。
 
そうなんです、それを真夏は逆手にとって、冷やして飲む。
味のボリュームを抑えて引き締め、タンニンでキレを与えるのです。
ただし冷やしても水っぽくならないアルコール感が要ります。
 
 
探しました、いろいろ試しました。
なかなか見つかりません。
最近はイメージするスリムできれいな筋肉を持った赤がないんです。
売れないんですよねきっと。
酸味が弱く果実味の甘さがあってと、
どれもがそう言う万人受けする個性のない売れやすいワインばかり。
 
時代とともに、昔ながらの味わいのワイナリーは
人々の嗜好に合わせて変わっていくか、変わらずに廃れていくか。。
 
まさに味覚のグローバル化均一化。
つまらない・・・。
すみませんややこしい話になってきました(暑いのに)。
 
でも待てよ、
味が変わっていないと言うことは値段も変わっていないと言うことか?
新しさを追求し設備投資をした分の値上げは無いし、
今時のラベルにデザインするコストも乗ってないし。
 
 
ターゲットが見えてきました。
昔ながらの味をきちっと守っていて、
メジャーだったけど最近聞かないなあ、と言うワイン。
 
ありましたよ。。
見付けました!
なんと南イタリア・バジリカータに。
思った通りラベルも価格も15年前のまま。
 
試しました。
どんぴしゃりです。
こんな山の中に、自分の美しさに気付いていない美女がいたのか?
大げさに言えばそんな感動です。
 
 
「 "Sacravite"2007, d'Angelo 」
 
黒いベリーの第一印象と一本筋の通った姿勢の良さ、
そして全体を引き締める、ほどよいタンニン。
飲み手に媚びないその味わいに惚れそうです。。
 
暑さも楽しいなあ!
 
 
 
                          カーザヴィニタリア
                                 田沢
 
 
 "Sacravite" 2007, d'Angelo
-Basilicata-
 
100% Aglianico
 
1730 円  特価1500
数量:

 
 
 
*このワイン、2Fのレストランで「8月のマリアージュ」として、
料理とグラスワインを合わせて提案します。
毎月大好評の企画です、ご期待ください。 
 
 




赤  ■ロゼ 泡 


〈未成年者の飲酒は法律で禁じられています。〉
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